沿革
1972
12月
- 移動無線機器及び通信機器の製造・保守サービス、機器に関する工事の設計、請負、機器及びその部品の販売等に関する業務を目的とし、商号を「日本電気移動無線サービス株式会社」として資本金2,000万円で東京都港区に設立
- 東京、大阪地区のポケットベルの保守サービス開始
- 公共モバイル事業として、列車無線保守サービスを開始
1973
5月- 移動通信機器の現地工事、現地調整などのシステムエンジニアリング業務及び保守サービスを開始
6月
- 移動通信機器等の販売を開始
1979
12月
- 東京地区の公衆自動車電話保守サービスを開始
1981
6月- モバイルソフトウェア開発事業として、通信機器のソフトウェア開発業務を開始
1982
3月- 建設大臣より「一般電気通信工事業」の認可を取得
1987
5月
- 本社を神奈川県横浜市港北区に移転
1990
4月- 商号を「日本電気移動通信株式会社」に変更
1992
4月- エヌ・ティ・ティ中央移動通信(株)(当時)と携帯電話等の代理店契約を締結し、携帯電話等の販売開始
11月
- 東京都豊島区に西池袋店を開店し携帯電話等の店舗販売を開始
1994
3月- 全国9地区に携帯電話等の店舗網を確立
2001
7月- 商号を「NECモバイリング株式会社」に変更
2002
2月- 東京証券取引所市場第二部に上場
2003
3月- 東京証券取引所市場第一部に上場
6月
- NECカスタマックス(株)(当時)より携帯電話の販売事業を譲受け
2004
4月- 中華人民共和国に上海慕百霖通信有限公司設立
2005
2月
- 個人情報保護体制に対する認証制度であるプライバシーマークの認証取得
2006
4月- モバイルソフトウェア開発事業を日本電気通信システム(株)へ事業譲渡
2007
4月- 公共モバイル事業をNECネットワーク・センサ(株)へ事業譲渡
2010
3月- マツハヤ・コーポレーション株式会社の全株式を取得し、同社を子会社化
2011
2月
- 本社を東京都千代田区に移転
2012
10月- 南国テレホン株式会社の全株式を取得し、同社を子会社化
2013
4月- 移動通信基地局関連事業をNECネッツエスアイ(株)へ承継
6月
- 丸紅株式会社およびその完全子会社であるMXホールディングス株式会社が親会社となる
8月
- 商号を「MXモバイリング株式会社」に変更
9月
- 上場廃止
2014
2月- 丸紅テレコム株式会社の携帯電話販売関連事業を承継し、丸紅グループ内の販売代理店事業をMXモバイリングに集約
2015
3月- 修理・保守サービス事業をモバイルケアテクノロジーズ株式会社として分社
4月
- 丸紅テレコム株式会社と統合
2016
1月
- 本社を東京都江東区に移転
2017
9月- 丸紅株式会社が親会社となる
2020
12月- auショップ事業をmaテレコム株式会社として分社