MXモバイリングの「えらぶ」
キャリア、ワークスタイル、ダイバーシティ
~女性管理職インタビュー~
あなたの選択が、彩り豊かな人生につながるように。
~MXモバイリングで広がる未来~
採用・教育部 部長
白石知子
TOMOKO SHIRAISHI
派遣から本部スタッフへ。
実は私、当社でのキャリアのスタートは派遣社員なんです。入社した1994年当時、携帯はレンタルで一部の人しか持っていない特別なものでした。ショップでもメインに扱っていたのはポケットベル。まもなくして学生にポケベルブームが到来し、私は日本で一番ポケベルを売る派遣社員になるぞ、と頑張っていました。それが認められてその後、副店長、店長へ抜擢されたのですが、その時に正社員となり、以来この会社一筋でキャリアを積んできています。
私が実際そうであったように、当社は実力主義で、頑張った人間を正当に評価してくれる会社です。現在に至るまで私もさまざまな選択がありました。妊娠、出産、子育てと仕事の両立。色々な事情から女性が仕事を続け、男性と同じようにキャリアを積んでいくことは難しいものがあります。それでもこうしていられるのは、当社が女性を大事な戦力と考え、女性にやさしい制度を充実させ、多様なワークスタイルを用意しているからこそだと思います。
人は変わる。だからキャリアも変えられる。
MXモバイリングでは、多様なワークスタイルだけでなく、男女ともに自分の夢を実現できる豊富なキャリアパスを用意しています。そのために入社後も継続して成長してもらえるよう、新人研修はもちろん その後の役割や段階において、さまざまな研修を行っています。
人というのは自分が成長すれば、夢や目標も変わってくるもの。当社が豊富なキャリアパスを用意し、途中からでもキャリアパスの変更ができるのは、将来の可能性を限定したくないから。キャリアを積んでいくうち、店舗の運営や人をマネジメントする面白さに気づき、さらに上を目指したくなったという社員がたくさんいます。
当社では、NTTドコモやau、ソフトバンクが用意する事業者資格を取得するための支援も積極的に行っていて、それぞれの資格に応じた資格手当も支給しています。
女性がずっと、もっと活躍できる会社に。
私は自分が女性だからこそわかる女性社員の苦労や大変さを知っています。それぞれの事情やライフステージによって、望む働き方をしたくても出来ない場合もあり、キャリアの継続を断念しなければならないこともあります。私は当社の社員にはそういう思いをさせたくないんです。家庭と仕事を両立させるために必要な制度や仕組みを充実させる。たとえば子育てに忙しい時期は時短勤務制度を使い、子育てが一段落したら通常の勤務に復帰する。当社ではそれが当たり前に出来るようになっています。もちろん仕事一筋でキャリアアップを目指す選択もあります。女性が自分の事情や希望に合わせて選べるよう、これほど多様なワークスタイルを用意している会社はそうないと思います。本音を言えば、これでもまだまだ不十分。当社を選んでくれたあなたの人生が、彩り豊かなものになるように。私たちはこれからも社員の声に耳を傾け、女性にやさしい制度や仕組みをさらに充実させていきたいと思います。
PROFILE
白石 知子
採用・教育部 部長
1994年4月入社。
ドコモショップ福生駅前店、国分寺店店長、町田店店長などの現場経験を経て本社へ。現場時代は、レンタル携帯~ポケベル~PHSなど、さまざまな商材を経験。
現場時代から人材教育に対する意識が強く、100名を超える大人数エリアをまとめあげるマネジメントも経験。
現在は採用・教育部の部長として、数々のスタッフを接客のプロに導くポジション。
※掲載内容は取材当時のものです